辺境系キャリアのレシピ 〜新卒即無職→海外就職→スペインMBA→?〜

34歳男性、2人の子持ち。2018年1月よりマドリード・IE Business SchoolのMBA学生になります。新卒即無職→バックパッカー→シンガポール就職→日本で外資IT企業日本法人立ち上げ第一号営業→MBA@スペイン

MBA終了!(IE生活はまだ続く…)

IE Business Schoolに入学して7ヶ月が経ちました。

これにてMBA部分が終了し、8月、9月の長い夏休みの後10月からは"Master in Business Analyticss and Big Data"のプログラムが始まります。卒業は来年7月の予定。

 

通常のMBAプログラムに在籍している学生は12月までMBAの一部として選択科目(Electives)を取れるのですが、僕のように1年半で修士号を2つ取るプログラムの場合、一切Electivesが取れず、もう一つのプログラムに移行する形になります。

せっかくなので、入学からここまでの振り返りをしておきたいなと思います。

 

この半年強、僕は何をしていたのか

ろくに学校の勉強をせず、ひたすら寿司を振る舞っていた気がします。

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Alberto & Aliの家で寿司を握ったときの写真

 

 Jeriの家で寿司を握ったときの写真

 

Global Villageで寿司屋台を出したときの写真

 

寿司と多国籍な交流にまみれた、素晴らしい半年間でした。とはいえ、さすがにそれだけ書くわけにもいかないので、それ以外のことを以下にざっくりまとめておきます。

 

Term 1(入学〜3月)

クラスが決まり、基礎となる科目を扱う期間でした。Financial Accounting, Economicsといったハード的なクラスに加え、LeadershipやMarketingのようなふわっとしたクラスがあったり、"Innovation in a Digital World"なんていうテックの潮流を掴むためのクラスがあったり。あとIEらしいアントレのクラスとしては”Entrepreneurial Mindset”というものがありました。

僕のような「アフリカへ行く前のモラトリアム期間としてMBAを選んだ」人間にとって勉強する科目自体はそれほどやる気を起こさせず、能力の低さも相まって全然頑張れずにいたところ散々な成績を取りました。

あと、体が環境に慣れていないためか寝ても寝ても眠く、授業中に居眠りばかりしていました。

Term 2(4月〜6月)

上記のTerm 1とTerm 2を併せて"Core Period"と呼びます。ベースを作る期間。ようやく体が慣れてきて、このTermになってからは授業中の居眠りゼロでした。

Term 1では一番多いクラスでも20コマくらいだったのに、このTerm 2ではCorporate Financeが30コマ。Corporate Financeは、予習復習の習慣のない、かつ興味が湧かないと頑張る気持ち湧かない僕にとっては大変な科目でした。どうにか通過できてよかった…その他の科目としては、Managerial Accunting, Entrepreneurial Venturing, Strategyなどがありました。"Company, Government and Sociery"という、ビジネスビジネスしたところから一歩離れて、企業のNon-market strategyであったり公害の問題であったり、ロビイングについてであったりをカバーした科目があったのは興味深かったかも。

 

Lab Period(6月末〜7月いっぱい)

夏休み前の最後は、Lab Periodと呼ばれる期間です。

Lab Periodの説明は、去年の先輩のブログが役立ちそうなのでよかったら見てみてください。今年から、従来のStart-up Lab, Businenss Impact Lab, Social Impact Labに加えTech Labというのが増えています。

僕はStart-up Labを選択。5週間、毎週金曜日にパネリスト向けにピッチがあり、最終週の"Final Investor Pitch"に向けて自分のアイデアを作り込んでいく期間。

僕は同級生の「まきおさん」が発案した「マドリードに牛丼屋を開く」というアイデアに相乗り。メキシコ人同級生のSantiago, フィリピン人のKenjiの4人のチームで5週間を走った。詳細はまた別にまとめようかと思うけど、Core Periodと比べて断然面白かった。何日も日付変わるまで学校に残ったり、徹夜でビデオ編集やポスター作りをしたりしたけど、それが全然苦にならなかった。1ヶ月をスタートアップアイデアに費やせたのんは素晴らしかった。

終結果としては、他のチームがAIだIoTだブロックチェーンだと言う中、どんぶり屋という原始的なアイデアで最終選考まで残り、41チーム中の5位。大健闘だと思う。

 

夏休みの予定

アフリカです!別にエントリー立てます。実は今、この記事はヨハネスブルグから書いています。

 

夏休み後

Business Analytics and Big Data、始まります。夏休み中にどれだけ準備できるかが鍵なので、それも頑張る。