辺境系キャリアのレシピ 〜新卒即無職→海外就職→スペインMBA→?〜

34歳男性、2人の子持ち。2018年1月よりマドリード・IE Business SchoolのMBA学生になります。新卒即無職→バックパッカー→シンガポール就職→日本で外資IT企業日本法人立ち上げ第一号営業→MBA@スペイン

空飛ぶ寿司職人@ナイロビ。そしてお魚のハンドキャリーについて。

マドリードから魚を持参してナイロビまで飛び、在住の日本人起業家・永井健太郎さんのオフィスにてお寿司を握ってきました。
東アフリカで活動している日本人起業家を中心に10人ほどが集まる場で、良い出会いと刺激的な話を伺えて非常にハッピーでした。またマドリードから買ってきたマグロのクオリティは「アフリカでは普段食べられないクオリティ」と皆さんに言っていただき、喜んでもらえよかったです。

魚の空輸に向けてやったこと&輸送方法

マドリードからナイロビまで魚を運びたい、ハンドキャリーしたい、と思ったものの、どうやったらいいのか情報がうまく見つからず苦労しました。
魚自体は検疫に引っかからないので運び放題なのですが(世界の海は繋がってるから禁止しても意味がない、という理屈だそう)、どうやったら「新鮮な状態で」「密封して」「形を崩さずに」輸送できるのかがイメージできなかったため試行錯誤しました。

魚&魚を詰める箱の入手

マドリード市内の日本食屋も魚を仕入れにくるという、Chamartin Market2階の魚屋さん。
ここでマグロ・サーモン・エビを入手する。ちなみに僕はスペイン語全然できないので、なかなか辛い。
手前に見えるのがマグロの赤身&中トロ部分。ちなみにマグロは、スペイン語ではAtún(アドゥン)と言う。1kgあたり45ユーロ。とはいえ現地の人は赤身と中トロを区別しているわけではなく、ごっちゃになった状態でスライスして販売される。それとは別に大トロも購入。そっちはたしか60ユーロちょっとのキロ単価だった気がする。エビも意外と高い。日本みたいに「車海老」とか「ブラックタイガー」とか書いてないのでどのエビを買ったらいいのかわからない。とりあえず、値段がそこそこで、大きすぎないから数が買えるやつを購入。

お店のおいちゃんに、箱(caja)をもらえないか聞いてみたところ、ちょうどいいサイズの発泡スチロールの箱をくれた。嬉しい。

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Chamartin Marketの魚屋さん

 

パッキング

家に戻り、魚を詰める方法を考える。ポイントは「冷たい状態で」「なるべく形を崩さないように」「冷たい状態で」輸送すること。
アイスキューブの袋を詰める方法も考えたんだけど、それだと氷が大きすぎて魚が入らない。一方で、魚だけで入れておくと冷たさ・鮮度キープが不安。そこで考えたのが、複数のサイズの水ペットボトルを凍らせて、魚の間に詰める方法。

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魚をラップで三重巻きにしてして

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箱に詰める。なるべく隙間ができないよう、隙間に凍らせたペットボトルを入れる。合計3本。


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箱に蓋をしたら、ラップで縦横両方からグルグル巻きにする。

 

輸送

そしてこれを、モンベルの60Lペットボトルに詰める。中で動かないよう、隙間に色々詰める。今回は使った箱のサイズが絶妙なのがよかった。水が入ってる以上機内持ち込みはできないので預け入れである。

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入れてしまえば、あとは運ぶだけ。

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めっちゃ寄ってるけど魚は無事。氷も完全には溶け切っておらず、ちゃんとひんやり。

魚の輸送振り返り&改善ポイント

初めての魚の空輸、どうにか成功裏に終わらせることができ安心しました。
一方で、周りの人と話すと、そもそも魚を飛行機で運べることを知らなかったりするし、僕もいざやろうと思ったら一般的な方法をネット検索で探せず苦労しました。そこで、このブログの本来の趣旨とはわりと異なる気もしますが、まとめておこうと思うに至った次第です。

ちなみに、知人の数少ない数少ない経験者に聞いたところ、「ソフトタイプのクーラーボックスと保冷剤があるととても捗る」とのことだったので、今度母が日本から来るときにサーモスのクーラーバッグロゴスの保冷剤を持ってきてもらうことにしました。空飛ぶ寿司職人として、引き続き頑張りたいと思います。

その他、当日の写真など

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やっぱ白衣あるとそれっぽいよねと、持参してきた。

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大トロ。脂のノリ方が半端なかった。

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当日の様子。楽しい会でした。

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トロたく。技術はまだまだだけど、味はトロたくな感じでした。

 



 

マドリードのおうちを決めました。賃貸探しに関するアレコレ。

こちらに来て2週間ちょいで、とりあえず現状ベストと思える住まいが見つかったので備忘録と今後の方々への参考も兼ねて。
この1月、IEには日本人が8人入学しますが、シェアのアパートに住むのは僕1人のようです。笑

## マドリードへ来る前にしたこと
なし。
11/25にマドリードに着き、少し生活が落ち着いてきたあたりから部屋探しのことを考え始めました。日本では一切の準備をしてこなかったあたりが僕らしい。笑
あえて言えば、スペイン語クラスが行われるIEのビルから徒歩25分の場所にAirbnbのアパートを借りることに決めたことくらい。「自分がこの25分をどう思うか」をテストしてみる必要があるなと思い。

## マドリードへ来てからしたこと
こちらに到着して数日は家族の生活をセットアップするので精一杯なので、数日が経過してから、いくつかのルートで部屋探しを始めました。

### 考えないといけなかったこと
賃貸物件を探したことのある人は皆知っていると思いますが、完璧な物件はないか、あってもめちゃ高いので、予算の制約の中で最善策を探る作業になります。

- 学校からどのくらいの距離に住むか?
- 1人で住むか?誰かとフラットをシェアするか?
- 予算はどうするか?部屋だけでなく、水道・光熱費・インターネット費等も考えないといけない。
- 家族が泊まりに来ることがあるかもしれない。そのときどうするか?

### 実際どういう条件で探したか
- 学校のMBAがメインで使うビルまで徒歩5分以内
- シェアでかまわない(むしろ共用部分を掃除してくれるし、トラブル時等その方が助かる)
- シェア・一人暮らしに関わらず、込み込み750ユーロ(100,000円くらい)をMaxとする
- 夏休みに入る7月末までの契約でOKしてくれるところ(夏以降1人暮らしの選択肢を残す)
- 自室はそれほど広くなくていいが、スタディデスクはでかくて広いやつが欲しい

### 実際に使ったサイトなど
- [Language Passion] (https://www.facebook.com/LangPassion/)
エージェント。Dilinさんという女性担当者のレスポンスが非常によく、こちらの条件に近い案件をバシバシ提案してくれる。一般的にマドリードの不動産エージェントは家賃の1ヶ月分の手数料を取るが、ここはIE生限定で0.5ヶ月分の手数料でやってくれる。
- [IDEALISTA](idealista.com/en/)
物件情報の登録サイト。地図上で範囲を指定して絞り込んだ上で、さらに家賃などで絞り込みができる。大家さんが直接投稿している物件だと、仲介手数料がかからない。ただし不動産エージェントが広告を出している場合は、結局手数料がかかるので注意。
僕はこのサイトで見つけた物件から大家さんと直接契約した。
- [SPOTAHOME](https://www.spotahome.com/)
- 一つ一つの物件にSPOTAHOMEのスタッフが訪問して写真とビデオを撮っており、そういう意味での信頼性は高い。またいわゆる不動産エージェントを使う場合と比べれば手数料も安い。(数分の一程度)
- [Uniplaces](uniplaces.com/)
- 学生の部屋探し専門に作られたサイト。作ったのがIEの卒業生だとか?学校情報を入れて部屋を検索できる。そこそこいい部屋も出てくる気がするが、僕が申し込んだ一件はノーレスポンスだったので何とも言えない。
- [Madrid Roommate and Flat Search](https://www.facebook.com/groups/1533494496898861/)
Facebookグループにも投稿して部屋を募集してみたりした。あと今住んでる学生が「自分が出ていく部屋にこれから住みたい人ー?」みたいな感じで投稿してくれたりもするので、見ておいて損はない。
- [IE Rentals & Home Affairs (Unofficial)](https://www.facebook.com/groups/IE.Housing/)
こちらも上と同じく、IE関連のFacebookグループ。

### 内見しながら考えたこと
- 一人暮らし用のワンルーム(当地ではStudioと呼ぶ)は、600ユーロくらいの予算だと相当狭くなるしエアコンも望みづらい。
- 大家さん家族が普通に住んでるアパートの一室を借りるようなタイプは、気を使いそうでちょっと辛い。
- 2ベッドルームや3ベッドルームのアパートはルームメートと気が合うかでクオリティが変わるので、むしろもっと大きいところの方がいいかもしれない。
- エージェントフィーを払う場合、月々に均すと直接契約した場合よりも数十ユーロ高くなる計算になる。直接契約のところが見つかればベスト。
- 電話+インターネットは、自分で契約すると月50〜60ユーロかかる。再生エネルギー中心で原発がないスペインは、光熱費も高く月50ユーロ以上は見ておかないといけない。
- ジムに毎日行ってそこでシャワー使えば節約できるかな。

### 部屋探しをしていて面倒だったこと
12月から1月にかけては世界中からIEの学生がどわーっと押し寄せてくるので(その数300人)、かなり競争の激しい状況になります。昨今の不動産市場の好況もあって、大家さんがやたら強気。1月から入居したいと言ってるのに12月からじゃないと貸さない・今すぐ決めろと凄まれたり、625ユーロって聞いてた部屋が「エアコン取り付けるから700ユーロに値上げする」って通達してきたり。
とはいえ、10部屋くらい内見したらだいぶ感覚が掴めてきました。

### 最終的に決めた部屋
学校から徒歩4分の、学生が7人くらい住んでるアパート。
入った瞬間に、照明が落としてあって過ごしやすそうだなーと思ったし、住人もIEの学生が多く、かつ穏やかそう。広めのリビングがあって、ゲスト歓迎だからグループワークなんかをそこでやってもいいとのこと。全体的に清潔感があり、自室のスタディデスクがかなり広いのも好感触。
内見で案内が終わった瞬間に「今すぐ契約する」つってサインしてきました。
家賃は光熱費・インターネット込で600ユーロ。比較的安価に収まったので、でかい外付けディスプレイ購入に予算を回そうと思います。

 

ブログを読まれた方で、質問・相談などある場合はEメール(keidgi@gmail.com)かツイッターまでご連絡ください。

家族とのマドリード2週間を終えて

11/25〜12/8までの2週間、妻と子供2人を連れてマドリードで生活しました。 12/8の飛行機で18時間かけて日本に戻り、27時間だけ日本に滞在し、22時間かけて再びマドリードに戻ってきました。

11/28から3週間少々、MBAのプレ・プレグラムとして追加費用なしのスペイン語コースが提供されるため、その前半2週間に、家族との生活を組み入れてみた形でした。

家族を連れていった理由

基本的には僕1人での留学すると決めていたものの、妻や3歳の息子、1歳の娘と離れて暮らすのは想像するだけでも非常に辛く、家族との絆を保ち勤めてにはどうやったらいいかをずっと考えていました。そこで考えたことの1つが、今回の2週間トライアルです。お金はたしかに余分にかかるのですが、それをする価値があると思い踏み切りました。

行く前に考えた、家族で滞在することのメリットは以下のような感じでした。概ね、達成できたと思います。

  1. 家族4人でのスペイン生活がどんな感じなのか試してみることができる
  2. 少しでも長く家族と時間を過ごせる
  3. 妻と子供達に、パパがどういう場所で生活しているのか知っておいてもらえる

滞在中の生活について

スペイン語コースは基本的に週5日、朝9時〜12時だったので、その時間だけ僕が学校へ行き、午後からは家族で外出するという生活リズムでした。宿はAirbnbで一泊7,000円くらいの、学校まで歩いて25分くらいの1LDKを確保。 土日は基本的に休みだし、期間中に祝日もあったので、家族で動物園へ行ったり、アウトレットへ買い物に行ったり、トレドまでの一泊旅行をしたりしました。家族と一緒にあれだけまとまった時間を過ごしたのは多分初めてで、疲れるものの非常に幸せな時間でした。

2週間を振り返ってみてどうだったか

結論としては「非常に良かった」です。 特に3歳の息子は「スペイン」という場所を明確に覚えてくれたので、そこでパパが生活していることを覚えていてくれると思います。

同時にわかったのは「子供2人を海外で、夫婦で面倒しながらフルタイムでMBAの学生をするのはむちゃくちゃ大変」ということでした。子供達はどちらも大人の思うようには動いてくれないし、食事をさせたりトイレに行かせたりオムツを換えたりといった作業が常に発生するし。ここにさらに、保育園への送り迎えや体調不良のときの病院などが加わると思うと、これ勉強どころじゃないなと。さらに新規事業の準備あれこれとかとてもできないなと。「1人で留学するのが、今後のキャリアへの投資という意味ではベスト」と考えるに至りました。

ここから始まるマドリード生活。頑張ります。年末はケニアへ行きます。

IEの合格者インタビューに取り上げてもらっています

IEの合格者対談に、僕トミオも参加させてもらっています。(ブログを読んでくださっている方ならすぐわかると思いますが、Bさんです)

 

僕自身は言いたいように言ってる上にまるで「キャリアアップ」が頭にない上に完全に海外志向なので参考になるか怪しいですが、残り2名は「日系大企業の社費生」と「海外大卒のコンサル」で、日本でキャリアを積んでく予定の人たちのはずなので、合わせて読んでもらうと参考になるかもです。

iembajapan.jimdo.com

 

iembajapan.jimdo.com

 

受験勉強は短期詰め込みで一気にやっちゃったから、それほど書くことないんだよなあ、というのが話してて思ったことでした。

それより何より、大切なのはここから。頑張っていきたいと思います。

寿司学校を卒業し、発表会を終えました

無事、1ヶ月間の「板前寿司学校 寿司基礎技術完全習得コース」を修了しました。 今回のエントリーでは、ざっくりとした振り返りと卒業翌日に行った発表会(兼僕の送別会)の話を。

 

お世話になった佐藤先生とのツーショット。発表会の献立作りから仕入れ・仕込み、当日のオペレーションについてまですべて手を焼いてくださいました。

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「人生で一度も魚を捌いたことがない」というところから始まった寿司トレーニングですが、流石にトータル20日、140時間も魚や寿司と格闘しているとどうにかなるものですね。基本となるアジやタイはもとより、アナゴや新子といったちょっとコツのいる魚も無事捌けるようになりました。下の写真は僕が作ったアジの姿造りです。

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11/17(金)に寿司学校を卒業した後、その足で11/18(土)に発表会をしてきました。秋葉原の、最大30人くらい入るレンタルキッチンを借りての僕の送別会です。

まずは、早朝から築地へ。僕より圧倒的に料理が上手な友人2人に「寿司以外全部」担当として仕入れから付き合ってもらう。

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場内の、板前寿司グループが契約している仲買さんから魚を仕入れる。これはタイを活き〆にしてもらっているところ。エビやイカなど、仕込みの必要なものは前日に受け取って仕込みを完了してるので、当日はウニやマグロなどを中心に仕入れ

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築地市場場外にて、お茶、海苔、刻みたくわん、玉子、松茸、その他諸々を買い込み。

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寿司パーティー開始。昼の部が15人、夜の部が20人くらいの参加者。

ボトルネックになったのは(予想してた通りだけど)板前の握りの遅さ。段取り以上に時間がかかるも、参加者の心の広さと優秀なスタッフのホスピタリティ&素敵な料理によってなんとか乗り切りました。

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学んだことは、イレギュラーは常に発生するということ。諸々環境が整った日本のレンタルキッチンであれなんだから、今後海外で握るとなったらなおさら。場数を踏んで、柔軟に対応できるようになっていきたいと思います。

NEXT STEP

11/25に、マドリードへ飛びます。12/19までスペイン語コースがあるのでそれに参加した後、12月後半はアフリカで過ごす予定。ケニアの日本人コミュニティに新鮮な魚を届けて寿司を握ってきます!!!アフリカ進出の最初の武器は寿司。頑張る。

寿司学校に通い始めました

以前のエントリーで寿司学校に通う話をしましたが、実際に先週から通い始めました。

ちょっとブログ専用に記事を書いてる余裕がないので、Facebookに上げた初日の報告を以下に転載&写真を何枚か。

 

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寿司学校1日目。34歳の誕生日は寿司を握って迎えました。
 
西新宿、1階2階に板前寿司の店舗が入ってるビルの4階、寿司屋の居抜きをそのままスクールにした寿司学校で、板前寿司グループ総板長・佐藤 眞史先生に師事して寿司を学び始めました。
朝10時から夕方6時まで、これを週に4回。同期は4名。僕以外は皆地方や海外から、このためだけに上京してきているという気合いの入りっぷり。
 
寿司に関する知見がまったくない状態で入学したわけだけど、初日からでかいタイのウロコをバリバリ剥がして解体して切りつけて飯と一緒に握って寿司にする、なんてことができるようになっているカリキュラム、大変おもしろいなと。
 
昼食は毎日、自分で切った魚で自分で寿司を握って食うスタイル。これも大変おもしろい。握りも切りつけも、その他各所作もひどいもんだけど、最初の一歩を踏み出したということで満足。
 
「練習用に持って帰りなよ」と寿司飯とアジをもらうことができたので、帰宅後、家族が寝静まったキッチンで握った寿司を冷蔵庫に入れておいてみた。奥さんの反応はどうだろうか。
 
<初日にやったこと>
・飯炊きと寿司飯の作り方
・タイの捌き方、切りつけ方
・アジの捌き方、切りつけ方
・イカの捌き方、切りつけ方
・握り方ベーシック
 
<これはすごい、と思ったこと>
佐藤先生の50年以上の職人人生から学んだこと、身につけたことを惜しみなく共有してもらえるのが良い。
特に、高級店で客の前に立ったときの寿司職人の所作に関するアドバイスが非常にためになる。
「自分が客の立場で、職人がこれをやられたら嫌だなということをやらないようにしないといけない」というのが基本で、その精神が手の洗い方や包丁を拭くタイミングにまで行き届いている。

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IE在校生インタビュー記事紹介(2017年10月16日付)

 IEの日本語ウェブサイトで、2017年9月にIEに入学した在校生2名のインタビューが掲載されました。卒業生がインタビューをする、対談形式になってます。おそらく卒業生は、自身が卒業生でもある、IE Japan Office代表の飯野さんかな?

 

僕は在校生の2人と会っていますが、1人は「男性・既婚子持ち・社費・金融」、もう1人は「女性・芸術系バックグラウンド・私費・製造業」と、バックグラウンドや進学の動機が大きく異なる2人にインタビューしているのが面白いなと思います。

 

卒業生 x 2017年9月入学在校生 対談 (2017年10月16日追加) - IE MBA JAPAN

 

僕もインタビュー内容を読んでみたのですが、バックグラウンドの異なる2人が共通して、IEを選択した理由に「EntrepreneurshipとTechnologyに強いこと」を挙げているのが興味深いです。

 

(異様と言えるほどに)Diversityの高い環境で学生生活を送る上での悩む点だとか、マドリードで生活する際の物価や治安の話だとか、具体的な話が入っており僕にとっても参考になりました。

 

MBAっぽさ」というより「IEっぽさ」が出てるのが個人的にツボです。ぜひご一読を。